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쇼난의 마술사 가늠 접속 마사토 인터뷰 vol.3 "그 피치에 서있을 수 있었던 것은 풋살 선수로서 정말 행복한 일이라고 느낍니다"

이번 시즌 F 리그에서 큰 주제 중 하나는 확실히 쇼난 벨 마레의 대 약진 것이다. 첫 플레이 오프 진출을 목표로 쇼난 벨 마레에서 팀의 조정 역으로 공수의 균형을 취하면서 후방에서 큰 존재감을 발하는 남자가있다. 가늠 접속 마사토 선수 (29)이다. vol.3는 긴 시즌을 싸우는 데 노력하고있는 경기에 대한 준비 방법과 오프의 생활, 그리고 올 시즌 서포터가 만들어 준 장소의 분위기에 대한 열정을 말해 주었다.

Icon segawa.taisuke1세가 泰祐 (세가 타이스케) | 2017/12/03
ー ー刈込選手の試合前のルーティーンなどはありますか?  

試合の前日に必ずひげを切りますね。あまり伸びる方ではないので、試合が終わってからは伸ばして、試合の前日だけ必ず切るようにしています。

あとは、試合前のミーティングの最中に、気持ちにスイッチを入れるために、エナジードリンクを飲みますね。

僕が飲んでいるのは、Fリーグのスポンサーであるチェリオさんから提供していただいている「ライフガードエックス」という商品です。そのほかにも、チェリオさんからは、色々な飲料を提供していただいています。
 

ー ー試合前の食事や栄養面は何か意識されていますか? 

試合の4時間くらい前に、必ずうどんを食べるようにしています。うどんは消化が良くて、すぐにエネルギーになりますからね。脂っぽいものではなく、ざるうどんや素うどんで、炭水化物をしっかり取るようにしています。  

ー ー試合の4時間前ですか?ずいぶん前ですね? 

消化が早い人は2時間くらい前に食べている人もいますけど、僕の場合は消化が遅いので、2時間前だと胃の中に残っちゃうんです。

僕はあまり食べないほうなのですが、そういった体質もあるんでしょうね。シーズン開幕当初は59kgあった体重が58kgも切るようになってきてしまって、先日もトレーナーの方に「もっと食べろ」って怒られたばかりです。

野菜をとったりバランスを気にするようにはしていますが、どちらかというと、量とタイミングを気にするようにしていますね。  

ー ー試合前日や当日の朝の過ごし方はいかがですか? 

前日は何も意識していないですね。軽くマッサージして筋肉をほぐしたり、足を上に挙げて血流を良くしたりといった準備をする程度です。昔は寝つきが悪かったんですけど、最近はよく眠れるようになりました(笑)。  

当日の朝は、リラックスしてベットに横になっていることが多いですけど、海外フットサルの映像を観たり、調子のよい時の自分の映像を観ながら、その日のプレーをイメージしたりすることもあります。  

ー ーいつもひざにテーピングを巻いていますが、ひざのケアは?

はい、僕は両ひざに爆弾抱えているんですよね。右ひざは高2の時、左ひざはフットサルを始めてから靭帯を切っているんです。

特に左ひざの前十字靭帯は、再手術も含めるとすでに3回メスをいれていて、次切れたら選手生命は終わりだって言われているんです。

だから、膝のケアは、人より時間が必要なんですよね。どうしてもひざ周りは固まってしまうので、空いた時間はセルフケアに費やしています。

そんな状態なので、両ひざは常に痛い状態なのですが、痛みを気にしてプレーすることはできないので、痛み止めを飲んでプレーしています。ただ、痛み止めの薬は胃に負担がかかるので、練習のときは飲まずに、試合の時だけ飲むようにしています。  

ー ーひざが良くないのなら、フットサルシューズ選びは大切ですね。何かこだわりはありますか?

いま、MIZUNOのモレリアを履いているんですけど、このシューズはヤバイです(笑)。

本当に軽くて、足裏も素足感覚があってプレーしやすいですし、カンガルー革を使っているので、前足部分のフィット感が高いのも好きですね。

高校の頃から、MIZUNOのサッカーシューズを履いていたんですけど、やっぱりMIZUNOのシューズが好きです。
 

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ー ー最後に、この記事をご覧になられている方々にメッセージをお願いします。

いままでフットサルを一度も生で観たことがない方は、ぜひ、一度アリーナに足を運んでもらいたいですね。

フットサルは、サッカーよりも、ゴール前の攻防が6倍多いといわれているくらい、スリルがたくさん味わえますし、サッカーの面白さとは一味違った、フットサルのスピードやテクニック・戦術がありますので、その魅力を味わいに、ぜひアリーナに足を運んでいただけたら嬉しいです。
 

また、サポーターの方たちはいつも応援してくれて、本当に心強い存在です。特に、10月7日に行われた第20節のシュライカー大阪戦は、アリーナを本当に素晴らしい雰囲気にしてくれました。

サッカーのサポーターの方々も応援しにきてくれて、シュライカー大阪のゴール裏以外は、緑一色に染めてくれました。

僕は、試合に集中していたので、試合中は気づかなかったんですけど、試合終了後に会場を見回してみて鳥肌が立ちました。改めてあのピッチに立っていられたことは、フットサル選手として、本当に幸せなことだと感じます。あの雰囲気で試合ができたら、絶対負けないんじゃないかって思うくらいです(笑)。  

フットサルが盛んなブラジルやスペインでは、よくある光景のようなのですが、日本はまだまだフットサルが文化として根付いていないので、まずは、毎試合あのような雰囲気をつくってもらえるように、僕たち選手も魅力あるプレーをみせていけるように頑張りたいです。今後も応援よろしくお願いします!  

(사진 · 글 / 세가 泰祐)