F 리그 계의 '얼짱 고레 "세 이케 大葵 인터뷰 Vol.1~ 다리 호주 발군! 캥거루 가죽을 사용하여 GAViC 슈즈가 이룬 발전 ~
2007年9月23日、国立代々木競技場第一体育館から開幕した日本フットサルリーグ(以下、Fリーグ)。気が付けば10年が経ち、16ー17シーズンには同リーグ初のオールスターゲームが開催されるなど、競技として人気・実力ともに上昇の一途を辿っている。そんな中、14ー15シーズンから参入したフウガドールすみだは、昨季序盤に首位を快走するなど、着実に力を付けている。このクラブの守護神として君臨する清家大葵選手も、近年の躍進を支えているプレーヤーの1人だ。今回のインタビューでは、安定したセービングでチームを勝利に導き、13年には日本代表にも選出されたイケメンゴレイロに、Fリーガーになるまでの経緯と自身のギアについて話を聞いた。
사토 主祥
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2017/10/25
ー清家選手がFリーガーを目指すことになったきっかけを教えてください。
清家:小さい頃からJリーガーを目指してサッカーを続けていたのですが、同時にフットサルもよくやっていたんです。大分トリニータUー15でバーモントカップ(全日本少年フットサル大会)など、実際に大会にも出場していました。
ーもともと接点があったわけですね。
清家:はい。プレーする楽しさだったり、競技としての魅力を知っていたので、「もう1回ちゃんとフットサルをやりたい」という気持ちが自分の中に強くあったんです。なので高校生の時、夏休みを利用してぺスカドーラ町田(以下、町田)の練習に参加させていただきました。
そこでたまたまいた知り合いがいたのですが、チームの関係者に僕の「フットサルをやりたい」という気持ちを話してくれて、すぐに入団が決まったんです。
ーその場で入団が決まったんですか!?
清家:そうなんです(笑)。僕も驚きました。ですが、そのまま町田に入団したわけではないんですよ。
ーというと?
清家:サッカー部を引退してから高校卒業までに2ヶ月くらい期間があったので、フットサルの練習をするために大分にあるカティオーラAZNA(現、九州フットサルリーグ1部)というチームに参加させていただいたんです。
これも偶然なんですけど、そこの監督がバサジィ大分(以下、バサジィ)のGKコーチと繋がっていて、「GKを探してる」っていう話をもらったんです。その話を聞いた、当時のバサジィの館山マリオ監督から「1回、練習に来て」と誘われたので、1日だけ参加させてもらったところ、「すぐうちに来てくれ」って(笑)。
ー即採用されたんですね(笑)。
清家:はい。でも町田の入団が決まっていたので、どうしようか悩みました。両親や友達にも色々と相談しましたし。ただ、比べてしまうと失礼なのですが、当時の町田はFリーグのサテライト(2部リーグ)なのに対してバサジィはトップチーム。それに加えて大分は地元なので、後者の方がやりがいはあるなと。
なので誘ってもらった立場で申し訳なかったのですが、町田の方をお断りさせていただいて、バサジィ入団を決断しました。
ーどちらもたった1度の練習参加で入団が決まるっていうのがすごいですね(笑)。
清家:本当に運がよかったですね。ただ、フットサル選手になろうという時に「目指していたのはJリーガーなんじゃないのか」と、ふと頭をよぎったんです。一応、大学サッカーからもオファーはいただいていたのですが、4年間もの長い期間を大学に注いでいたら、プロへのモチベーションが保てなくなりそうで・・・。
それに身長の問題もあって。Jリーグだと平均の183.4㎝くらいはないと色々と言われてしまうんです。僕は178㎝なので、ちょっと厳しいかなと。
なので挫折じゃないですけど、フットサルでプロという道に挑戦してみようと、決意したんです。それが本当の意味での、Fリーガー清家大葵の始まりですね。
ーなるほど。ではここからギアの話に入っていきたいと思うのですが、パサジィ時代はどこのメーカーを使用していたのですか?
清家:入団して1年目は、当時バサジィに所属していた神敬治選手(現、エスポラーダ北海道)に、ご自身が履いていたアシックスを紹介してもらったので、何足か履かせてもらっていましたね。2年目からはAGLA(アグラ)を使用するようになりました。
ー色々履かれているんですね。現在のGAViC(ガビック)はいつからですか?
清家:実は、これまた偶然なのですが、当時のバサジィにGAViCと契約していた選手が1人いたので、今勤めているロイヤルの営業の方がチームの練習場に来ていたんです。もともと少しGAViCに興味があったので、挨拶させていただいた時に「1回シューズを履いてみたいんです」ってお願いして。そこから提供してもらえるようになりました。
ーそれがGAViCとの出会いだったわけですね。では、現在履かれているシューズの特徴やこだわりを教えてください。
※清家選手が履いているGAViCの『ジーアティテュード FS トップ』
清家選手のGAViCシューズの解説はこちらの動画↓をご覧ください。
ー最後に見せていただいたインソールも自社製品ですか?
清家:いえ、インソールはBMZと会社の繋がりで契約させていただいているんです。使っている選手は結構多いですよ。
ー他社と比べて特徴はありますか?
清家:BMZインソールは、選手のもともとのある足の機能を引き出してくれるので、アーチサポーターがいらないんですよ。それにめちゃめちゃ安いのが大きいですね。
今ではサッカー用とかランニング用など、色々なタイプのインソールができているので、ありがたいです。
ーありがとうございます。シューズは毎日使うと2ヶ月くらいで消耗してしまうということですが、清家選手は試合では新品を履くタイプですか?
清家:僕は新品はちょっと履けないです。練習でしっかり足に馴染ませないと試合では使えません。
でもそういうこだわりを持っているのは日本人くらいな気がします。僕は他の選手のシューズも気になって見てしまうのですが、外国人選手はそういう細かい部分は全く気にしないですね。
特にブラジル人選手はこだわりがなくて、自分でも知らない海外のメーカーを履いていたり、グリップがいいのでバレーボール用のシューズを履いていたりするんですよ(笑)。
ー面白い(笑)。そういう話を聞くと、日本人が繊細過ぎるのかもしれませんね。
清家:どうしても気になっちゃいますからね。
ーここまでGAViCシューズの良さを語ってもらいましたが、とても2012年から開発をスタートしたとは思えない完成度ですね。
清家:逆に6年でようやくここまでのクオリティーを出せるようになりました。初めは正直、おもちゃみたいな・・・(笑)。本当にそれくらいのレベルだったので、開発メンバーもその都度新しくなったり、僕自身も意見を言い続けたりと、チーム一丸となって作り続けた結果、今があると思っています。
今後こういうカンガルーの天然皮革が使用されたシューズが、トップリーグの選手に履いてもらえるよう、さらに普及していけばいいですね。
<インタビュー第2回はこちら>
<인터뷰 제 3 회보기>
清家大葵選手が所属するフウガドールすみだの情報ははこちらのバナーから
清家:小さい頃からJリーガーを目指してサッカーを続けていたのですが、同時にフットサルもよくやっていたんです。大分トリニータUー15でバーモントカップ(全日本少年フットサル大会)など、実際に大会にも出場していました。
ーもともと接点があったわけですね。
清家:はい。プレーする楽しさだったり、競技としての魅力を知っていたので、「もう1回ちゃんとフットサルをやりたい」という気持ちが自分の中に強くあったんです。なので高校生の時、夏休みを利用してぺスカドーラ町田(以下、町田)の練習に参加させていただきました。
そこでたまたまいた知り合いがいたのですが、チームの関係者に僕の「フットサルをやりたい」という気持ちを話してくれて、すぐに入団が決まったんです。
ーその場で入団が決まったんですか!?
清家:そうなんです(笑)。僕も驚きました。ですが、そのまま町田に入団したわけではないんですよ。
ーというと?
清家:サッカー部を引退してから高校卒業までに2ヶ月くらい期間があったので、フットサルの練習をするために大分にあるカティオーラAZNA(現、九州フットサルリーグ1部)というチームに参加させていただいたんです。
これも偶然なんですけど、そこの監督がバサジィ大分(以下、バサジィ)のGKコーチと繋がっていて、「GKを探してる」っていう話をもらったんです。その話を聞いた、当時のバサジィの館山マリオ監督から「1回、練習に来て」と誘われたので、1日だけ参加させてもらったところ、「すぐうちに来てくれ」って(笑)。
ー即採用されたんですね(笑)。
清家:はい。でも町田の入団が決まっていたので、どうしようか悩みました。両親や友達にも色々と相談しましたし。ただ、比べてしまうと失礼なのですが、当時の町田はFリーグのサテライト(2部リーグ)なのに対してバサジィはトップチーム。それに加えて大分は地元なので、後者の方がやりがいはあるなと。
なので誘ってもらった立場で申し訳なかったのですが、町田の方をお断りさせていただいて、バサジィ入団を決断しました。
ーどちらもたった1度の練習参加で入団が決まるっていうのがすごいですね(笑)。
清家:本当に運がよかったですね。ただ、フットサル選手になろうという時に「目指していたのはJリーガーなんじゃないのか」と、ふと頭をよぎったんです。一応、大学サッカーからもオファーはいただいていたのですが、4年間もの長い期間を大学に注いでいたら、プロへのモチベーションが保てなくなりそうで・・・。
それに身長の問題もあって。Jリーグだと平均の183.4㎝くらいはないと色々と言われてしまうんです。僕は178㎝なので、ちょっと厳しいかなと。
なので挫折じゃないですけど、フットサルでプロという道に挑戦してみようと、決意したんです。それが本当の意味での、Fリーガー清家大葵の始まりですね。
ーなるほど。ではここからギアの話に入っていきたいと思うのですが、パサジィ時代はどこのメーカーを使用していたのですか?
清家:入団して1年目は、当時バサジィに所属していた神敬治選手(現、エスポラーダ北海道)に、ご自身が履いていたアシックスを紹介してもらったので、何足か履かせてもらっていましたね。2年目からはAGLA(アグラ)を使用するようになりました。
ー色々履かれているんですね。現在のGAViC(ガビック)はいつからですか?
清家:実は、これまた偶然なのですが、当時のバサジィにGAViCと契約していた選手が1人いたので、今勤めているロイヤルの営業の方がチームの練習場に来ていたんです。もともと少しGAViCに興味があったので、挨拶させていただいた時に「1回シューズを履いてみたいんです」ってお願いして。そこから提供してもらえるようになりました。
ーそれがGAViCとの出会いだったわけですね。では、現在履かれているシューズの特徴やこだわりを教えてください。
※清家選手が履いているGAViCの『ジーアティテュード FS トップ』
清家選手のGAViCシューズの解説はこちらの動画↓をご覧ください。
ー最後に見せていただいたインソールも自社製品ですか?
清家:いえ、インソールはBMZと会社の繋がりで契約させていただいているんです。使っている選手は結構多いですよ。
ー他社と比べて特徴はありますか?
清家:BMZインソールは、選手のもともとのある足の機能を引き出してくれるので、アーチサポーターがいらないんですよ。それにめちゃめちゃ安いのが大きいですね。
今ではサッカー用とかランニング用など、色々なタイプのインソールができているので、ありがたいです。
ーありがとうございます。シューズは毎日使うと2ヶ月くらいで消耗してしまうということですが、清家選手は試合では新品を履くタイプですか?
清家:僕は新品はちょっと履けないです。練習でしっかり足に馴染ませないと試合では使えません。
でもそういうこだわりを持っているのは日本人くらいな気がします。僕は他の選手のシューズも気になって見てしまうのですが、外国人選手はそういう細かい部分は全く気にしないですね。
特にブラジル人選手はこだわりがなくて、自分でも知らない海外のメーカーを履いていたり、グリップがいいのでバレーボール用のシューズを履いていたりするんですよ(笑)。
ー面白い(笑)。そういう話を聞くと、日本人が繊細過ぎるのかもしれませんね。
清家:どうしても気になっちゃいますからね。
ーここまでGAViCシューズの良さを語ってもらいましたが、とても2012年から開発をスタートしたとは思えない完成度ですね。
清家:逆に6年でようやくここまでのクオリティーを出せるようになりました。初めは正直、おもちゃみたいな・・・(笑)。本当にそれくらいのレベルだったので、開発メンバーもその都度新しくなったり、僕自身も意見を言い続けたりと、チーム一丸となって作り続けた結果、今があると思っています。
今後こういうカンガルーの天然皮革が使用されたシューズが、トップリーグの選手に履いてもらえるよう、さらに普及していけばいいですね。
<インタビュー第2回はこちら>
<인터뷰 제 3 회보기>
清家大葵選手が所属するフウガドールすみだの情報ははこちらのバナーから