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STORY OF CEO 제 1 회 나가사와 重俊 (주 はくばく) Vol.4 "서로 경쟁하는 관계 다!"はくばく과 반포 레 고후 궁금해하고 행복한 관계

새로운 기획 시작합니다. KING GEAR는 "스포츠의 주역은 선수 뿐만이 아니다 '라는 정책이 있습니다. 스파이크없는 선수, 글로브없는 골키퍼 스폰서가없는 팀은 선수가 플레이 할 수 없습니다. 스폰서에 스포트라이트를 비추는 기획을 실시하는 것은 이러한 이유에서입니다. Vol.4에서는 はくばく과 반포 레 고후 궁금해하고 행복한 관계에 대해 깊이 들어갑니다.

아이콘 16466945 810048175800857 1247399717 n키쿠치 코헤이 | 2017/07/02
<인터뷰 제 1 회보기>
<인터뷰 제 2 회보기>

<인터뷰 제 3 회보기>


――わかりやすいですが、ストレート過ぎるチーム名ですね(笑)  

나가사와まあ、シンゲンズの話はそれで終わったんですよ。私がサポートする意思を示したもんで海野さんから携帯に電話が掛かってきて「今日がユニホームスポンサーの締め切り日なんだけど、胸スポンサーをやってくれねぇか?」と言われました。  

この前出した予算感として、そのブランドコンサルティング会社に払う金額は頭に入ってたんですよ。今返事くれって言われたので、その半額だったら良いですよ!って言って値切ってその場でOKを出して、胸スポンサーに入ったというのが経緯です。今その金額は言えないことになってるんですけどね。  

――すごいインパクトがありますよね。「はくばく」ってひらがなで入っていて。  

나가사와 ひらがなでね!電話で「ひらがなでいいですし、白と青ならいいです!」って言いました。もう時間がなかったですからね。  

――実際にスポンサードしてみて、予想していたことと、予想とは違ったことなど何かありましたか?意外と問い合わせが会社にきたりとか。  

나가사와 サポートしたばかりの最初の年は最下位でした。 ひとつ感じたのは我々が胸スポンサーに入ったことで潮目が変わったっていうかね。  

やっぱりそれまではヴァンフォーレはダメだろうって皆思ってたし、私も半ばそう思っていました。でも、我々が胸のスポンサーについて雰囲気や空気が変わったっていうかね。  

「はくばくがついたんだったら何とかなるんじゃないか!」みたいな空気を感じました。

その空気や、はくばくさんがついたならばっていう呼び水になったのが我々の1つの成果だと思うんですよ。その時は皆ネガティブだったから。  

――もうチームがなくなるのではっていうところまで追い詰められていた時期がありましたもんね。  

나가사와 当時はみんなちょっと距離を置いてましたよね。今だとヴァンフォーレって完全にメディアじゃないですか、非常に良いね。その当時はボロボロですからね!  

その当時に胸スポンサーに付くってことに関して、うちの会長(親父)に報告したらまず最初に「お前大丈夫か!?」って言われました。  

どういう意味かというと弱いチームに「はくばく」って付けてうちのブランドイメージ悪くならないかって言われたんですよ。「まぁ、大丈夫でしょ!」って返しましたけど。          


――そこから上がったり、下がったりしたこともありましたけど、どんどんヴァンフォーレの名前は知られていくことになりましたね。  

나가사와 特に圧巻なのはJ1に上がることを決めた2005年です!    

――柏レイソルとの入れ替え戦は私もよく覚えています。  

나가사와 第1試合目は試合終盤の盛り上がっている時にスタジアム全体の電気が消えちゃうっていうあり得ないハプニングもありましたけど、良い試合でしたね。  

――2試合目も凄い展開でしたよね!  

나가사와 まさかあんな展開になるとはね。  

――バレーがたくさん点取ってましたよね。  

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나가사와 2試合目は6点取ってたね!! あの時のヴァンフォーレの予算規模は6億とか7億とかですよ。 そのチームがJ1に上がるとは思ってなかったしね。

その当時に海野さんが「今年は上がらない方が良い、来年が良い。」とか言ってて。 私は「そんな来年が絶対に行けるとは思わないから今年行った方が良いですよ。」って言ったんですよ。  

そしたら「いやいや、まだうちはそういうレベルではないんだ。」とか言ってました。   結果、J1に昇格し、川淵さんが来て「僕が生きてる間にJ1行くとは思わなかったよ。」って仰ってました。  


――本音だったんでしょうね(笑)  

나가사와 そこまで言わなくて良いんだけど。って海野さんは言ってたけど(笑)  

――2006年にJ1に昇格して社内も盛り上がりましたね!  

나가사와 そうそう当時、ちょうど翌年用(2006年用)の会社の新しいCMを用意してたんですよ。J1昇格にピタッと合ったんだよね。昔はちょっと子供っぽいロゴだったんですよ。  

それをちょうどこの今のはくばくのロゴに変える事に決めていて。 J1に上がってくれたからメデイアとしての価値が全然違うじゃないですか!バッチリだなって思って。そういう所も嬉しかったですけどね。両方いいタイミングだな~!って思いましたよ。 

――自分達の会社がJ1のチームをサポートしてるって社員の皆さんは誇りに思っているんじゃないですか?  

나가사와 そう思っている人は多いと思いますよ。段々誇りというか我々の責任みたいになってる気がするんですよ。なんて言うのかな。うちが支えなきゃいけないみたいな。もう外れることは出来ないなと思ってますよ。単なるスポンサーじゃないからね、うちは!  

――家族みたいなもんですかね?  

나가사와 そうですね。お互い刺激をしあって、切磋琢磨してね。 「お互いが競争する関係だ!」って私が良く言うんですけど、ヴァンフォーレが先にJ1に行っちゃったけど、うちはまだ地方の山梨県のメーカーじゃないかと。日本のはくばくになる為に頑張ろうって刺激を受けていますよ。    

――すごくいい関係ですね。  

나가사와 不思議な関係ですよね。こういうスポンサーって他のチームでもあんまりないと思いますよ。  

――Jリーグを観てきたからというのもありますが、私の中でもヴァンフォーレ=はくばくっていうイメージは凄くありますね。

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 나가사와 特殊な位置づけですよね。15年やってる中で胸スポンサーから1度背中のスポンサーにまわったことがあったんです。もっとうちの会社よりも出す所があったら当然「胸スポンサー」はそこの会社にやってもらった方がヴァンフォーレの為にも良いと思うし、本当は残念だけども、うちは成長スピードに負けたってその時にそういう話をしたんですよ。  

ヴァンフォーレはそれだけのお金を貰えるチームになったけど、うちは出せなかったんだ、うちの成長スピードが負けたんだっていうね、説明をしたんですよ。それが結構ブログで反響を呼んだこともありました。  

――でも1年でまた胸スポンサーに返り咲きましたね。  

나가사와 結果的にはまたうちが戻ってきたという感じで。今後もそういうスタンスでいますけどね。うち以上にお金を出してくれる企業が現れれば背中で良いですよと。うちはそういう存在ですから。うちが出す金額も決まっているしそういう感じなんですよ。  

――すごく良い信頼関係ですよね。  

나가사와 そうですね。ヴァンフォーレのスタッフの方から「はくばくさんは何かうちを使ってもっとPRなどやった方がいいんじゃないですか?」って言われるんだけど、うちはそういう事よりも、ちゃんと支えてるってことに価値があると思うので。  

またある広告代理店に言われた事もあるんですよ。「もっとはくばくさんはヴァンフォーレを使ってもっと要求していった方が良いですよ。」って。  

なんかスポーツマネジメントを学んできた方みたいでアドバイスしてくれたんですよ。 でも、そういう事を言い出しちゃうと本当に大事な価値を見失うじゃないですか。    

うちがヴァンフォーレを利用して、何かしようとかないから、逆にこの活動が価値を持っているのであって、それをうちがやろうとしたら普通のスポンサーと一緒になっちゃうと思うんですよ。  

それが縁の切れ目で、じゃあ利用してもらったらおしまいとか、そういうメデイアとしてのお付き合いになっちゃいますしね。  

そことは一線を画すっていうのが私は大事だと思うんですよ。 一見なんか損しているように思えるかもしれませんが、そういうところはやらないことが実は価値があると思うんです。机上の勉強ではそういう事はないでしょうね、スポーツマネジメントの学校ではそういうことはないでしょう。  


――数字とか費用対効果などの話になりますもんね。    

나가사와 そうなるよね。なんか計算するとね、うちは割に合わないらしいんですよ(笑) うちのやっている事は。うちは全然合っていると思ってるんですけどね。数字などそれ以外の目に見えないもの、今日だってこうやって取材に来てもらえたのもそういう事だと思うんですよ。  


vol.5に続く  7月3日公開予定。

취재 협력 / 주식회사 はくばく
사진 /
칸 유우이 쓰키


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