黒好きが激推しする、本当に頼れる“黒キャップ”
洋服はもちろん、靴にアクセサリー、小物までファッションアイテムには目がない私。もはやスタイリングや買い物は趣味といよりライフワーク。なかでも“黒”、つまりブラックのアイテムには本当に目がなくて、ファッションはもちろん、小物、自宅のインテリアや家電まで、黒系のアイテムに囲まれて生活している。そんなブラック好きな私が最近気になっているブランドがある。2024年3月にローンチした「Macqlo」だ。
エディターN
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2024/06/12
「Macqlo」は黒好きにはたまらない、注目のNEWブランド
필자 촬영
「Macqlo」、その名の通り「まっくろ」と読む。『ファッションの悩みなんて、すべて真っ黒に塗りつぶせ。』をコンセプトに掲げる、このブランド。先日6月5日、MIYASHITA PARKに常設1店目&旗艦店がオープン。필자 촬영
実は一足先にその店舗にお邪魔していたのだが、“黒”推しの私にはたまらない空間が広がっていた。見渡す限り黒のアイテムが品よく並び、それぞれの個性がこちらを惹きつけてくる。というのも、ブランドのオリジナル黒アイテムに加え、さまざまなブランドから買い付けたセレクトショップとしての役割も果たすショップで、私のような黒好きには垂涎もののアイテムが揃う作りになっているのだ。
一瞬で目を奪われた、オールブラックの洒落キャップ
Macqlo×NEW ERA packable cap ¥5,940(税込価格)/ 筆者撮影
目移りしながら、店内をめぐっていると、特に目を引くアイテムを発見。それが、「Macqlo×NEW ERA 」のオールブラックキャップ。この記事を執筆している現在もポチるか我慢するか、葛藤している最中なのだが。
このキャップ、みていただくとわかる通り、本体はもちろんロゴの刺繍もすべてブラック。ニューエラらしい、シンプルでスタイリッシュなキャップデザインが品の良いブラックに包まれている様はもはやアートでは?と思うほど。
見るだけで「あのトップスとの相性がいいかも」「来月届く予約していたボトムスともいいのでは?」「いや白シャツに赤リップに合わせて、レディライクも捨てがたい」と妄想が広がるばかり。
しかも丸められる素材なので、ポケットにも収納可能とのこと。ということはバッグにも入る。最高だ。
スタイリングに悩む、おしゃれ迷子こそ行くべきショップ
필자 촬영
このように「Macqlo」の店舗には、黒好きの愛を掻き立てるアイテムが並んでいるのだ。필자 촬영
さらに店内には、世界初の白無地 T シャツ専門店「#FFFFFFT/シロティ」のオーナーである夏目拓也氏との共同プロデュースによる黒 T 専門店「#000T/クロティ」が併設。この黒Tエリアもおすすめだ。素材、色、シルエットなど、黒Tといえどそれぞれ個性が異なるアイテムが揃う。ここまで黒好きの私がいかに興奮したか、という話をしていたが、このブランドのコンセプトは実はおしゃれ迷子にこそハマるものである。自分でアップデートを重ねながらおしゃれするのめんどくさい、ファッションなんてよくわからない…そんな方にとっても、「最適なアイテム」が見つかる場所といえると思っている。
黒×機能性は日々に余裕をもたせる
필자 촬영
黒の話ばかりしてきたが、このブランドのスゴさは、その機能性にもある。例えばシャツなら洗濯後3〜4時間で乾き、アイロンも不要。オリジナルラインのTシャツは首回りが伸びないよう工夫されており、チャックで着るタイプ。
オリジナルアイテムは、全ての生地にストレッチ性があり、速乾性もあるので、汗をかいても出先にすぐ乾くという。
つまり「手入れが面倒だ」なんて言葉も出てこないアイテムなのである。「ファッションに時間をかけたくない」「ファッション=面倒くさい」なんて方にもぴったりだと思うのです。
つまり「手入れが面倒だ」なんて言葉も出てこないアイテムなのである。「ファッションに時間をかけたくない」「ファッション=面倒くさい」なんて方にもぴったりだと思うのです。
実はこの店舗には、キングギアではおなじみのライター池田さんも訪れていて、代表の関谷氏にも深く話を聞いているとのこと。気になる方はぜひそのコンテンツもご覧いただきたい。