SPIKE WARS - 에피소드 7 나가이, 고민 -
메이커 횡단 신기 비해 기획 '스파이크 워즈'
골드 데런
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2016/06/21
Episode 7 ~永井、悩む~
【캐릭터】
청자 (편집부)
마스터 나가이 (나가이 히데키 = 도쿄 베르디 =)
◆今回永井が試着するのはミズノ「ウェーブ イグニタス4 ジャパン」。
──続いてはミズノをお願いします。ウェーブイグニタス4です。
마스터 나가이「実はちょっと楽しみだったんだよね。履いたことのないメーカーだし、モレリアだっけ? 熱狂的なファンがいるスパイクを作ってるところでもあるから」
──プーマ愛好者が流れることはあまりないメーカーでもありますね。昔で言うと、マスター・ナガイの仲良しでもあらせられる武田修宏さんぐらいですか。
마스터 나가이「あ~、確かに武ちゃんはそうだったね。ヴェルディだと、久さん(加藤)もミズノだった」
──ま、武田さんの場合、清水東時代はずっとアシックス。それも布製のボンバー55を履いていらした印象がありますので、根っからのプーマっ子ではなかったということなのでございましょう。
마스터 나가이「相変わらずマニアックなところ、見てるね(笑)」
──ではさっそく試し履きを。
(원래 원래 시착)
마스터 나가이「思ったよりはいいね。ブラジル人選手が好きなワケがわかる気がする」
◆마스터 나가이「繊細な感じがする。」
──といいますと?
마스터 나가이「なんて言うんだろ、手にとった感じがいかにもメイド・イン・ジャパンというか、ドイツやアメリカのメーカーに比べるとすごく繊細な感じがするんだよね。ボールタッチにこだわる選手は惹かれるでしょ」
──確かにモレリアに関しては、スパイクに対して一家言持っている選手の御用達、みたいなイメージがありますよね。
마스터 나가이「で、これは誰が履いてるの?」
──カラーリングは違いますが、基本、本田圭佑モデルでございます。インフロント部分の素材は本田選手のこだわりによるものだとか。
마스터 나가이「このゴムみたいなところね。う~ん‥‥」
──いかがなさいましたか。
마스터 나가이「実際にこうやって履いてみると、俺には凄い違和感がある。あくまで個人の感覚で、本田選手にはこれがドンピシャなのかもしれないけど、俺はいやだな」
──違和感というのは、インフロントとアウトで素材が違うところがですか?
마스터 나가이「うん。俺はFKのキッカーをすることもないし、蹴ったとしても回転をかけたり無回転を狙ったりすることもないから、やっぱり、アッパーにはしなやかさを求めたいんだよね」
──なるほど。
마스터 나가이「インフロントの部分って、一番よく使うところだから、俺なんかの感覚だと一番馴染んでほしいところなんだよね。でも、このスパイクの場合、そこだけ素材が違って、むしろそこだけ馴染まないようになってる」
──試合で使う気にはなれませんか。
마스터 나가이「ちょっとなれないね。もう一つ気になるのは、ヒールの部分のルーズさかな。ここをキッチリホールドしてくれないと、俺の場合、すごくストレスになる。蹴るということに関してはいいんだろうけど、ランニングはどうなんだろ。余計に疲れそうな気がする」
──なかなか手厳しい(笑)
마스터 나가이「というか、今回こうやっていろんなスパイクを履かせてもらってみると、改めてアシックスDSライトの良さが際立ってくるよね。あれは、履いた瞬間、これなら明日公式戦があっても大丈夫だって思えたから。アシックスのが万人に受け入れられまるスパイクだとしたら、このミズノのスパイクは履き手を選ぶモデルだね」
──いやいやマスター・ナガイ、まだこの企画は始まったばかりですし、各メーカー1モデルずつの試し履きをしたにすぎません。同じメーカーでも、今回とはまったく違った印象のスパイクを出しておりますし、このウェーブイグニタス4にしても、本田選手のようなFKのキッカーには有効かもしれません。初期のアディダス・プレデターにも同様の印象がありますが、マスター・ナガイはあのスパイクもお好きじゃなかったですもんね。
마스터 나가이「だね。だからもう、これは完全に個人の好みの問題。ウチの大輔(高木)みたいに、天然皮革のアッパーが馴染むこと自体受け入れられないって選手もいるわけだからね」
──マスター・ナガイが天然皮革に甘いジャッジを下しがちなのであれば、今後はバランスを取るためにも、人工皮革好きのパダワン(弟子)を育てる必要があるかもしれません。
마스터 나가이「お、いよいよスターウォーズっぽくなってきたね」
──Jリーガーで、スパイクにこだわりと興味があって、現状メーカーからギャラを受け取っておらず、各メーカーの試し履きをしてみたいという方、ぜひともご連絡を(笑)。
마스터 나가이「お待ちしております(笑)」
(이하 다음 번에 취재 협력/도쿄 베르디 1969)