
ドジャース5連勝、大谷の本塁打&盗塁が今年も炸裂か!MLBでの日本人選手の活躍(3/28~30)
開幕戦5連勝と前年王者ドジャースの勢いが止まらない。なかでも注目したのは、大谷翔平の2号ホームランや今季初盗塁、本拠地アメリカでの初登板を迎える佐々木朗希が浴びたメジャーの洗礼だ。他にも、開幕戦初登板でQSを達成したエンゼルスの菊池雄星や今季初勝利を挙げたカブスの今永昇太など、日本人選手が活躍したメジャーオープン戦の試合をピックアップした。※トップ画像出典/photoAC

大谷2号ソロホームラン!ドジャースは開幕3連勝
2025年3月28日(日本時間)
ロサンゼルス・ドジャース 5-4 デトロイト・タイガース (ドジャー・スタジアム)
ドジャースは東京シリーズを終え、本国帰還して初の開幕戦となった。本拠地ドジャー・スタジアムにて、1番・DHとして開幕戦スタメン入りした大谷。1回の第1打席はファーストゴロに倒れたものの、続く3回の第2打席ではホーム初安打となるライト前ヒットを放った。7回の第4打席では、約154km/hのシンカーを豪快なスイングでレフトスタンドに叩き込んだ。ホームでの2号ソロホームランに、観客席からは大歓声が沸き上がった。東京シリーズから2試合連続本塁打の記録に誰もが興奮を隠せない様子だ。開幕の3戦を終え、大谷の成績は、打撃成績は打率.417、2本塁打、2打点、OPS1.500と上々過ぎるほどの立ち上がりを見せる。チームもリードを守ったまま5-4で勝利と、東京シリーズを含め開幕から3連勝と勢いが止まらない。連覇に向けての助走は十分の様だ。
エンゼルス菊池、開幕戦初登板でQS達成!
2025年3月28日(日本時間)
シカゴ・ホワイトソックス 8-1 ロサンゼルス・エンゼルス (レイト・フィールド)
メジャー7年目にして初の開幕投手を務めることとなった菊池。1回に、早くも1アウト2塁というピンチに陥るも無事切り抜ける。2回には、オースティン・スレイターに先制ソロホームランを浴びせられるも、3回から6回まで打者12人をパーフェクトに抑える好投を披露した。
この試合では、6イニングを87球で投げ切り、5被安打、5奪三振、0与四球、3失点とQS(先発投手が6イニング以上を投げ、かつ3自責点以内に抑えること)を達成。惜しくもチームは敗れて黒星は付いたものの、ピッチングは上々の仕上がり。今シーズンも、エースとしてチームを牽引する姿に期待せざるを得ない。
パドレス松井、5人をパーフェクトに抑え好リリーフ
2025年3月28日(日本時間)
サンディエゴ・パドレス 7-4 アトランタ・ブレーブス (ペトコ・パーク)
パドレスの本拠地ペトコ・パークで行われた開幕戦。3回まで3-3の同点で試合が進むも、4回にブレーブスが勝ち越しのソロホームランを放ち逆転。3-4で1点ビハインドの4回、2アウト1・3塁とピンチの場面で松井裕樹が登板した。巧みな投球で窮地を切り抜け、6回まで5人をパーフェクトに抑えリリーフとしての使命を全うした。パドレスはその後、7回に一挙4点を獲得し、開幕初戦を見事勝利で終えた。松井はこの開幕戦初戦、1と3分2イニングを投げ、2奪三振0失点。好リリーフでチームの勝利に貢献した。
先発山本の剛腕唸る!ドジャース破竹の4連勝
2025年3月29日(日本時間)
ロサンゼルス・ドジャース 8×-5 デトロイト・タイガース ※延長10回(ドジャー・スタジアム)
ドジャースは本国での開幕2戦目、山本由伸が先発登板。1回には1アウト1・3塁のピンチに立たされるが、続くバッター2人を三振に抑え無失点。2回と3回にそれぞれソロホームランを浴びるも、5回まで自己最多の10奪三振をマーク。安定したピッチングで先発の仕事を終えた。
攻撃では、大谷が1番・DHでスタメン出場。延長10回、ムーキー・ベッツのサヨナラ3ランホームランに繋がるライト前ヒットを放ちチャンスを広げた。この試合で大谷は、4打数1安打1四球。今季の打率は.375、OPS1.287となった。
カブス今永は7回好投で今季初勝利を挙げる
2025年3月30日(日本時間)
シカゴ・カブス 4-3 アリゾナ・ダイヤモンドバックス (チェイス・フィールド)
カブスの今永は本国での初登板を迎えた。2回には1アウト満塁のピンチに内野ゴロで1点を失うも、続くバッターを2打者で抑え失点は1で抑えた。5回以降は1本の安打も許さず、7回で続くリリーフ陣に後を託した。
この試合、今永は勝利投手に輝き、7イニングを1失点3安打2与四球4奪三振と上々のピッチング。開幕第1戦と合わせ、防御率が0.82となった。
大谷が今季初盗塁を決める
2025年3月30日(日本時間)
ロサンゼルス・ドジャース 7-3 デトロイト・タイガース (ドジャー・スタジアム)
本国初先発のマウンドに上がった佐々木。1回に2フォアボールとシングルヒットで、いきなり2アウト満塁という窮地に立たされる。タイムリーヒットで1点を失い、続く打者にもフォアボールで押し出し。ドジャースは初回に2点を失う事態となった。さらに2回に2アウトを奪うも投球が乱れ、61球に達したところで降板。佐々木の本拠地での初登板は、課題が残る投球となった。大谷は1番・DHでスタメン出場。2打数無安打に終わったものの、2度のフォアボールで2得点を記録した。そして今季初盗塁となる二盗をマークし、今季の打率は.333、OPSは1.200となっている。
ドジャースは、先発佐々木の乱調をカバーするかのように打線が爆発。試合は7-3でドジャースの勝利に終わった。ドジャースは開幕から5連勝と記録を更新している。
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